ず～～～～～～～っと前の
ちょむ助の（ミクシィの）日記見て気になったことがありましてな。
要約すると
ちょむ助が、小学校のときから見方が現実的で
将来の夢の作文とかに困ったりしたこと
そして今も他人の現実味のない話は嫌になる
っていう話なんですがっ
私にも似たようなことがありましてっ
先に言いますが自分が現実主義でって話ではないです
ちょむ助のその話見て、今のちょむ助を考えて
かなり納得しました。
それに比べたら私は割と部分的にメルヘンです。笑
人とずれること
です。
小さいときから、他人とよくずれたのですよ。
よくある話なのかもしれません。
でも個性って範囲もちょっと超えてたような気がします。
友達とかに
「普通こうするでしょ？！」
って言われることがよくあって、
でも普通って何だろう･･ってよく思いました。
一番よく覚えてるのが
「花の絵を描きましょう」
という図工の授業のときに、
自分で絵を描き終わって、周りを見たら自分のと全然違ったときです。
周りは皆、紙に大きく花の絵を描くんですよ。
でも私は小さい花の絵をすみっこに沢山小さく描いていたんですよ。
大きく花だけクローズアップされた絵と背景画の違いに近いです。
その時、急いで消して描き直したんですが
なんで皆、同じように絵が描けるんだろうってすごい不思議だった覚えがあります。
今でこそ何で変だったのかわかりますが。
いつも何やっても皆と同じようにできなくてですね。
何かの発表とかでも一人だけ観点ずれてたりとかね。
そんなことしてると時々友達から
「ミコちゃんの、なんか変ー！」
って言われるんですよ。それがすごく嫌だったんですよ。
へたくそってニュアンスじゃないのはわかったんで
じゃぁどうやったら変じゃないんですかぁーって思ってました。
ずれてるのに気づいてから多分中学くらいまでは
何かと普通を意識してやってました。
何かやる前に、どうやったら普通なのかを考えてからやってました。
そうすると、どうすると普通かっていうのが案外わかってくるんですよねー
でも他人と同じなのは好きじゃないんですよ。
だから普通の範囲で変なことをするようにしてました。
それが出来るようになったのは高校になってからだったと思います。
今でこそ、そのときズレてることは才能の一つでそのまま大切にしてたら偉大な芸術家になれたかもしれない！とか思えますけど
当時人からずれれば変な目で見られるので嫌でした。
それまでも相変わらず
「ミコちゃんって変だよね！」
はよく言われますが
これは個性があるよね的な意味で受け取ってます。
･･･と思ってるんだけど本当に変だったらどうしよう。笑
そういえば中学のときに
初対面では、至って「普通の人」になるようにやってたんですが（それが普通だと思うんですが
それなのに１回だけ会った友達の友達が、友達に
「なんか、ミコちゃん変なコだった！」
と言ってたと聞いたときはショックでした。
ついでに自分はまだまだだと思いました。笑
まぁ未だによく変変言われる割にどこが変なのかわかってないのも事実ですが(´Д｀)笑
まぁ人から変って言われるのはB型によくある話だと思いますけどね！
でもだからって普通になるように意識してるのって少ないんじゃないんじゃないかなって思ったんですよ！
だからですね。
人から少しずれてる人の隣が居心地がいいんですよ。
なんか結構本気で変な人っているじゃないですか。
変な人っていうか変質者に近い気がしますが。見知らぬ人からも「え？！」みたいな顔されそうな。
なんかもう私も何も意識せずにそのまま生きてたらそうなってたような気がしてならないんですが。
まぁそうじゃなくてですね。
普通のことは普通にやっててでもズレてる人が好きです。
そうそしてここでちょむ助の現実的な性格の話につながるんですね！
ちょむ助の話は、自分が現実的だからって話でしたが
私は人と違ってやたらと現実的であるちょむ助、っていうのが大好きです。
もちろんちょむ助自身も大好きです。
閣下や玲ちゃんも大好きです。
ごめんねちょっとずれてるとか言って･･笑
で大学のいつも一緒にいる女の子たちは
私には普通の人に見えて、普通にやってたら普通のことが普通にできるんだろうと思って羨ましかったり寂しかったり嫌だったり。
嫌いではありませんが。
入学当時嫌いだったYちゃんも今では好きです。
時々変なことして失笑されてるようですが、そんなとこも好きです。
そして失笑する人が嫌いです。
皆から嫌われてきちゃって淘汰されつつあるT（男）も
本当は嫌いじゃないんです。
デリカシーがなくて性格の悪さから嫌われてるんですが
本人悪気が一切ないようで。
ああいう人の近くは割と居心地が良かったりします。
Yくんも好きです。
円陣グループも好きです。
そんな感じです。
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